できないコトとできるコト

みなさま こんにちは。
今日もブログをお読みくださってありがとうございます。

昨日、イタリア・ミャンマーで大きな地震がありました。
情報を得たのは発生から一日経過した後。
背中を一瞬ヒヤリと汗が流れます。
ちょうど友人がミャンマー出張中。
彼女、無事なんだろうか?
もっと早く気づいていれば...そんなことが頭をよぎりました。

心配で、安否を確かめたくて、メールを書こうとしたのですが、
また「いつもの」ところでつまずきます。
「何書けばいいの?」

画像の説明

「大丈夫?」
もちろん安否は確かめたい。
でもそれを知ったところで何ができる?
本当に大変な状態なら、安否を知って満足してるのは自分だけやん?!

「できることあったら、言って!」
そう書く前に、何かできることってないんかな?

...とまぁ、なんと伝えればいいのか、散々散々悩むんです。
ホント、自分ができることって、ないよなぁ...って。

何も天災に限らず、
病に見舞われたことを打ち明けてくれたり、
ご本人にとってつらいことを話してくれた時に、
いつもいつもそんな思いに駆られます。

ホント、自分は驚くほど無力だなぁって思います。

...でも逆に思うんですね、
こんなことがあるから、人と関わるときはせめて精一杯対応しようって。
(ま、そりゃ、ときどきはそうできないこともありますが...)
自分のできることは、それだけなんだって。

で、いつもの通り、ひとしきりクヨクヨした後、
「大丈夫? 無事を願ってます!」とだけメールしたのでした。

画像の説明

幸いメールはすぐに通じ、
友人は元気に生きていることが確認できたのでした。(笑)
あぁ~ よかった。
今年の誕生日祝いもしてないねんから、無事、帰って来いよ~(笑)

今日もお読みいただいてありがとうございましsた。

コメント


認証コード8355

コメントは管理者の承認後に表示されます。